BabyFutoshiくんの妊活・育児ブログ

イギリスに在住の妊活主婦です。旦那ちゃんはイギリス人紳士(^^♪ 妊活記録が夢の子育て記録になったブログです。

D6 イギリス不妊治療の流れ

今日の基礎体温は、

36.52°


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さて今日は不妊治療の流れをちょろっと書き留めておこうかなと思います(*´-`)まークリニックよって違うのかもしれませんし参考程度に思ってください。D1をリセットした日とします。

 

D1
クリニックへ電話をする。すでにもらってあるピルを飲み始める。

D21
ダウンレギュレーションといって、ピルを飲むのをやめる。これはクリニックからの指示でいつ止めるか教えてくれますが通常は21日。すると2~3日後にリセットします。

D1
クリニックに電話

D2 S1

Gonal F注射を打ち始める。(打ち始めをS1とする)18:00~20:00の間に打つ。この注射は前回クリニックで打ち方、注射ペンの設定の仕方、針のつけはずし等教わっています。私の場合は200毎日打つみたいです。針はすっごく細く痛みを感じない人がほとんどだとか。

D3 🌑通院

スキャン

S6
このあたりでクリニックから指示があり、2種類目のHCG注射を打ちます。こちらは痛いらしい。ペン型ではなく映画とかでよく見る注射。打つ前にピンピンと指で空気を押し出すアレ。これを06:00~08:00の間に打ち、1種類目の注射は夕方に打つので1日2本ですね。

S7(たまにS6) 🌑通院

モニタリングをする。

S8~10 🌑通院

指示された日に2回目モニタリングをする。

S10~14🌑通院(1日)

指示された日に採卵(OCR)。同時に旦那ちゃんのスパムも採取。麻酔を使うので必ず同行者が必要になります。仕事もこの日は休まなければいけません。

★ここでクリニックが精子と卵子を受精させますね。

S16~19🌑通院

受精卵が1番よい状態に発育した日に呼ばれ移植(ET)

S31~36

採卵より15日後に妊娠検査薬。結果をすぐにクリニックに連絡する。

 

これで妊娠してる場合はS51~59後に妊娠スキャンを行う。

 

検査薬が陰性なおかつリセットした場合にクリニック連絡し、コンサルティングの予約を入れる。陰性だけどリセットしていない場合は3日後に再度妊娠検査薬を行う。

 

こんな流れだそうです。仕事をしながら通いたい私にはどれだけ通院になるのか不安でしたが最低5回の通院でそのうち1回は仕事を休む必要があります。あとの4回はほんの10~15分で終わるものばかりだそうです。

 

どうでしょうか。これからやってみようかなーという方には参考にしていただけると何よりです。恐らく受ける人の体質や抱えてる問題によってもプランは大きく異なるとは思います。たとえば私の場合は投薬期間はショートコースなのだそう。長いと5週間とか続けないといけないんだそうで1サイクルの時間が随分と変わってきますね。私の場合はピルを飲み始めたD1から数えるとD51くらいに妊娠検査薬をするというサイクルですかね。長いのやら短いのやらですが医療の力を信じて突き進むしかないのです。

 

あ、ちなみに世界初のIVFクリニックで丁度40年前の10月(今頃)に初のIVF移植が成功したんだそうですね。初のIVFベビーの写真がクリニックに飾られていました。すごいなー(*´-`)ありがたやーIVF(●^o^●)

 

さて水曜日です!今週の金曜日もテニス試合だと思ってたのが来週だとわかりいきなり元気(●^o^●)今日も1日ふぁいお❗