BabyFutoshiくんの妊活・育児ブログ

イギリスに在住の妊活主婦です。旦那ちゃんはイギリス人紳士(^^♪ 妊活記録が夢の子育て記録になったブログです。

生後135日 Nursery(保育所)決める

最近ようやく心の整理がついて産休が終わったら仕事復帰することを決意しました。妊娠が分かってからずっと悩んでいました。通勤時間は長いし娘ちゃんを長時間他人に預けてまで仕事に戻るべきなのかと。

 

そこでPros and Cons(利点と欠点)を書き出したんです。

 

Pros

  • 収入が増える
  • 娘ちゃんに友達が早くからできる
  • 会社の福利厚生しっかりしてる
  • 娘ちゃんをプロに任せる
  • 仕事のポジションを確保
  • 娘ちゃんが小さいうちから社会に慣れる
  • 二人目の産休も収入がある
  • 社交が継続できる
  • 周りのママ友も復帰するので助け合える


Cons

  • 寂しい
  • 寂しい
  • 寂しい
  • 他人に任せる不安
  • 娘ちゃんの成長を他人から知らされるかも
  • Nurseryは高い(週£257)


ということで、Consにもある他人(Nursery)をしっかり見に行ってきました。ローカルに一歳以下から受け入れるNurseryは3箇所あり、通園できそうなのが2ヶ所ということで二択に。まずは評判のあまりよくないほうへ。こちらのほうが少し安いんですが、見学中なんだかしっくり来なかったんです( ´_ゝ`)マネージャーは好いひとでしたが案内してくれた人がなんとなくいい印象じゃなかったです。そして施設は古く薄暗い印象でした。子供たちはポツンポツンといてスタッフはどこに?という印象もありました。そのときだけたまたまだったのかもしれませんが。

 

もう1か所は評判もよく母親学校で知り合ったママ二人もそこへ決めていたこともあって信頼もあつく好印象でした。マネージャーが案内してくれたんですが私に説明している途中でも、1人で泣いてる赤ちゃんがいたらササッとそっちを優先したのを見て安心しました。そう、いつも子供たちを見ていてほしい。スタッフが結構いて忙しそうに対応していましたが手付きがやはりプロでした。こちらのほうが少しだけ高いんですが即決定しました。アプリもあって「オムツ変えました」やら「◯◯食べました」とか写真付きで定期的に連絡してくれるっていうのもいいなと思いました。施設も新しく清潔感ありました。

 

仲良くなったスウェーデン人ママに決めたことを伝えると「じゃーうちもそこにする」ということで、私が申込書を出しに行くとき一緒についてきました。そして彼女もその二日後に申し込んだみたいです(●^o^●)これでお互いに助け合えるね、ということになりました。

 

7:30から18:30のフルタイムです。私の仕事は8時16時に時間変更してもらう予定なので(これはもう交渉済み)お迎え担当になります。旦那ちゃんに時間調整してもらい、見送りをしてもらうと思います。9月スタートなのでまだまだ先の話なんですがベビーブームなので早くから押さえておくことにしました。デポジットは£250で、100%返ってきます。最初の1週間で差し引いてくれます。オムツや食事全込みなので着替えだけ持っていくようにすればよいみたいです。

 

今からすでに寂しく娘ちゃんが10ヶ月ちょいになったらNurseryへ行かすことを思い出す度にぎゅっと抱き締めて愛情をたっぷり注いでいます。

 

先日私の大好きなボスと仲良し仕事仲間の帰国が決まり挨拶に行って来ました。アニマルプリントお揃いでご挨拶(印象強し)してきました。
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ボスはひたすら娘ちゃんを抱っこして微笑ましかったです。出口までお見送りしてくださり、最後にハグしてお別れしました。このボスに不妊治療の相談したことで会社が全面的にサポートしてくれたし、安心して治療に専念できました。ストレスもなかった分、きっとそのお陰で一発成功だったんだと思います。感謝の気持ちしかありません。このボスが面接で私を取ってくれました。本当に最初から最後まで大変お世話になった方でした。

 

後任のボスは去年の4月から来てる方で旧ボスのフレキシブルないいとこを引き継いでくれてそうなので安心です(●^o^●)実際に戻らないと分からないとは思うんですがよい雰囲気になればいいなと思います。

 

娘ちゃんと24時間毎日過ごせるのはあと半年だけ。きっとあっという間に過ぎちゃうので大切に時間を過ごしていきたいなーと思います。ふぁいおー(●^o^●)