BabyFutoshiくんの妊活・育児ブログ

イギリスに在住の妊活主婦です。旦那ちゃんはイギリス人紳士(^^♪ 妊活記録が夢の子育て記録になったブログです。

エチケット

イギリスでのエチケットは日本とよく似ています。

エスカレートでは右に立ち、左側が歩く用。

列には並ぶ。(ヨーロッパ人のほとんどができない)

開けたドアは後方から来る人のために開けたまま待ってあげる。(これはイギリスならではですね)

レストランでは10%のチップをおく。(これも日本にはないね)

 

そして今言いたいのは、電車の乗り降りは、降りる人へ道をあけ、降りる人を待ってから乗る。これです。日本ではあったりめーのことですがロンドンの忙しい通勤時ではこれをできない人が多い( ̄□ ̄;)!! 降りてる人がいるのに脇から流れ込んだり中には堂々と真ん中を入っていく。(アジア人に多く恥ずかしい行為です)

そんな中、今朝は本当に気持ちがよかったんです。みんなが待ってた❗こんな些細なことで幸せになれるなんてwwwみんなが今朝の人たちみたいにエチケット守れたら毎朝の通勤だってストレスなくできるのになって思いました。

そう、通勤時のストレスは、だいたいが我先にとエチケットを守れない人を観る機会が多いからだと思います。例えば歩きスマホしてて対向者をギリギリで避けたり、または人に避けさせるパターン。あとは急に立ち止まったり。こういう小さいことの集まりが回りの人を不愉快にさせてるんですよね。道を譲らない、とかね。

日本に一時帰国した時は、本当に気持ちがいいなと思います。どうか日本らしいエチケットを守る国で居続けてほしいなと思った今日でした。エチケットできない人はどこにでもいますが日本は本当に少ないと思う。

私が花の都パリを嫌う理由はそこにあります。旅を全然楽しめないほど人のエチケットの悪さが目についてダメだった。ロンドンはイギリス人より外国人のほうが多いからどんどんエチケットが侵されてるような気がしてなりません。どうかみんな気づいてほしいものです。よくエチケットのできない人を観たイギリスが不愉快そうにしてるのも目につきます。(わかる、わかるよ、と心の中で共感しながら見つめる私w)まー"文化"と言われればそれまでだけどイギリスというエチケットにうるさい文化の国へ来てる外国人なんだからそれくらい勉強してから来いよ、と(自分も外国人のくせにえらそーに)思ってしまいます。私はイギリス人に「やっぱり日本人はちゃんとしてるね」ってよいイメージが与えられる存在でありたいなーといつも思っています(*^^*)これだけはずっと守り続けたいです。

しかし今朝は気持ちがよかった(*^^*)