D6 低用量ピルの妊娠効果
今日の基礎体温は、
36.10℃
(゜ロ゜)おちーた! ピルのせいで低温期も体温高いのかなーと思ってましたが一気に落ちましたねー(-_-)ピルを飲み始めて6日目。やっぱりピルって生理を正常に戻したりする効果があるのかな。。。ということでググ太郎。
ピルといえば、避妊という印象ですよね。なのに不妊治療に用いられ、妊娠する確率を上げる可能性があるといわれてるんだそう。ピルの主成分は「エストロゲン」、プロゲステロンの作用をする「プロゲステノーゲン」というホルモンなんだそう。両方とも女性ホルモンを構成する卵胞ホルモンと黄体ホルモンのことで、それが含まれた錠剤なんだそう。
エストロゲンは主に、皮下脂肪を増やし妊娠に備えるため子宮内膜を厚くするなど、女性らしい体になるように働きかけ、プロゲステロンは妊娠や出産に欠かせないホルモンで、受精卵が子宮内膜に着床しやすいよう状態を整えるなどの働きがあります。
なるほどーですね。ピルが避妊薬として効果を発揮するのは、このホルモンたちをピルで取り入れて、脳に妊娠に必要なホルモンを分泌したと勘違いさせ、女性ホルモンの分泌を抑えて排卵を起こらなくさせるからなんですね。
私がもらってるピルは一相性といって、ピルは基本21錠で1セットなのですが、この錠剤が全て同じ成分配合であれば1相性ピルと言います。あとは、2相性、3相性とピルは3種類あるんですね。ちなみに後半になるにつれて黄体ホルモン量が2倍になっているなど配合が2段階に分かれている場合は2相性ピルというんだそう。女性ホルモンが配合されているのでホルモンを21日間、欠かすことなく服用することで排卵後に起こるホルモンの変動がなくなります。これが不妊にはよい効果と言えますよね。配合されている黄体ホルモンによって子宮内膜に厚みが出てきますから、出血の量を減らして生理痛を軽くすることもできる、と書いていましたが私の場合は量が増えたので当てはまりません。ただ何年も飲み続けてるわけではなく初めてなので何とも言えないですよね。子宮がん予防にもよいとありましたがこちらも長年服用すれば、とのことです。
ピルは排卵を抑えることができるので、それは卵巣を休ませてるんですねー。私はドクターに「卵巣がお疲れ気味なのかな」と言われたのでピルを処方されてるんだとも思いました。治療前に卵巣にしっかりとやすんでもらうと。ピルを飲んで1週間きっちり休むことで黄体ホルモンであるプロゲステロンの濃度が徐々に下がり、子宮内膜などたまったものが、はがれ落ちるんだそうです。卵子の数は生まれたときから決まっていますが、ピルを服用することで卵巣をお休みさせることができ元気を取り戻してあげることができるんですね。ふむふむ。卵巣が休んだ後に排卵される卵子はとても状態が良いといわれているそうで、不妊治療前に服用を勧められるんですね!
さて副作用についてもググ太郎。ピルを初めて服用する人に多い症状だと、体が慣れるまではめまいや吐き気などの症状が出る人もいるみたいです。私は激しい胃痛に襲われたけどもよくよく調べてみたらあれはガスが溜まってたのが原因じゃないかと思うの。。。吐き気とかは全然なかったですね。
ささっ、今日は火曜日。昨日はボスに不妊治療の相談できたので満足。これについてはまたゆっくり書きまーす!ふぁいおー🎵