BabyFutoshiくんの妊活・育児ブログ

イギリスに在住の妊活主婦です。旦那ちゃんはイギリス人紳士(^^♪ 妊活記録が夢の子育て記録になったブログです。

8w3d 医学の発展

今日の基礎体温は、

36.83℃


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体重測定サボってしまいました。

 

オフィスの先輩ママに「つわりどうおー?」と聞かれ、「それが全然ないんですよ」っていったら「女の子じゃない?!」と言われ、ググりましたwつわりもひとそれぞれで性別は判断できないようですよ。ちなみにお腹が前に突き出てきたら男の子、横に大きくなったら女の子という言い伝えもありますがうちの母が見事に覆したそうです。うちの母の時代は性別は産むまで分からなかったそう。母の場合はお腹が前に突き出ていたそうなんでみんなが男の子だと思っていたのに産まれてみたら姉も私も女の子でしたwww


うちの母は妊娠に無頓着なまま妊娠したので発覚した頃には妊娠3ヶ月だったそうですw話聞いてて、私との激しい違いに笑ってしまった。まず生理が一回飛んで、あれ、おかしいなー、もう一回様子見るかー(この時点で気付けよ)ってことで2回目の生理が来なかったから病院に行ったんだそう。そこで妊娠発覚だそうです。「気づいた頃には安定期だったよねーはははー」とか言ってて、安定期をじりじり待ってる私はなんなんだって感じましたw

 

「ありえんでしょー」とか言ってたら「いや、これ普通よ。みんな生理二回くらい待ってから行ってたんよ。」とか言うのでいやいやいやいや検査薬あったでしょーとググったら、日本での妊娠検査薬が市販化されたのはなんと1985年!!!!私が生まれたのは1981年なので、本当になかった(|| ゜Д゜)かたやアナタの娘は生理予定日の3日前に検査薬でフライングまでしましたよ。

 

ちなみに胎児を確認するための超音波による機器ですが1976年が初めてでそれまでは他の科で利用されてきたそう。妊婦のように膨らんだお腹を超音波で確認する、というところが難関だったようで産婦人科にどこでも超音波機器を置くようになったのは1980年代からだそうです。それまでは医師の内診で子宮のサイズ、胎児のサイズなどを推定していたのだそう。。。当時の医師はおなかの上から触って逆子かどうかを判断できるのが当たり前の時代だったんですね。すっごい原始的って思いますが更に20年ほど遡るとまず病院で産むということが珍しく自宅出産が当たり前の時代だったわけで。。。やはり医学の進歩には頭上がらない。次のスキャンは12週辺りだけど、全然待てます。待たせていただきます。

 

特に自分が産まれてからの間の変化が凄い。。。今は「こうすれば100%妊娠する」という決定的なものがないけれど、将来的に医学はそこまでいけるんだろうか。

何度か書いてるんだけど世界で初の体外受精を成功させたのは私の通ったクリニックです。その初べびちゃんが今年40歳になるんだそう。誕生日は7月です。きっとニュースになるんだろうなー。医学の発展は素晴らしい。体外受精というものがなかったら私たちは途方に暮れながら毎月のリセットで落ち込んでいるのかもしれない。感謝の2文字しかありません。感謝の気持ちを忘れないよう毎日過ごしていこう。

 

今日は火曜日です。毎日眠気との戦いですが週末に買ったRosehip Teaの甘酸っぱい味が助けてくれています。カフェインも入ってないので何杯飲んでも大丈夫。(加減はもちろん必要)買ってよかったアイテムです。仕事もゆるーく頑張っていこう(●^o^●)ふぁいお🎵