退院後の育児生活スタート

結局、病院には4泊もして退院になりました。イギリスの無料医療では母体もべびちゃんも良好であれば日帰り、一泊入院も当たり前なんですよー。私もそのつもりでしたが予想外の出産となり4泊になってしまいました。

私がいった病院の助産師さんのサポートはそれは素晴らしいものでしたよー。こんな素晴らしい働く女性たち、本当に尊敬します。

昨日、私の回復具合もオッケーが出ていよいよ帰宅ということになりました。べびちゃんをカーシートに乗せ、ついに帰宅かーとウキウキわくわく止まりませんでした。

帰宅後、自分の家のはずなのに勝手が全然わからずべびちゃん用品をどこに何を置いておけばいいのかなど全然分かりませんでした。オムツを変えるのも一苦労。「あれ。病院じゃーもっと上手くできたのになぁ」なんて思いながらやっていました。

母乳ももう助産師さんに助けてもらえないプレッシャーは大きかったです。恐れていたべびちゃんとの自宅での初夜を迎えました。

Snuzpod3という添い寝ベッドです。これは買っておいて本当によかったです。そしてスリーピングバッグです。

環境も変わってかべびちゃんの睡眠が随分と浅く1時間おきに泣いて母乳を欲しがります。私の乳首様はまだまだ初心者なもんで全然べびちゃんが吸い付けないことも多々あり、泣かせちゃって焦り、さらにうまくいかないことがほとんどでした。旦那ちゃんも起きて二人がかりで母乳をあげることでやっと成功したりしていました。